俺は死んだように諦めながら生きるのはうんざりだと思った。それから、健康と自尊心を持っていられないくせに、安全な場所に立ったときだけ雄弁な人間になってしまうのも嫌だった。俺はありがとうとかごめんなさいとか、あなたが好きだとか言いたい。みんな、それが本来だという前提に立ちながら、そうじゃない場所にわざわざ行って、しかもエラそうにしたりニヤニヤしたり照れたりコソコソしたりしている。俺はそんなのずるいと思ったね。むしろ話が違うからハァ?どっちかにすれば? 理路整然ぶっちゃってカッコつけて破綻してて変なのって思ったね。で、俺もそんなものにはなりたくないと思ったので、俺は自分が肯定できる自分になることにしたんだ。矛盾を生まないとかどっちを向かねばならないとか一山いくらで販売したいとか、そういうことは必要ない。俺がやることは、ただ俺が全面的に認められる俺になることなんだ。
— ニーツオルグ