ストレート・エッジ (STRAIGHT EDGE、省略してSxE) とは
・タバコ/ドラッグをしない
・酒を飲まない
・快楽目的のみのセックスをしない
というライフスタイルのこと。それまでのロックの価値観であった「セックス、ドラッグ、ロックンロール」というものに対するアンチテーゼと捉えられている。 現フガジのイアン・マッケイ(ワシントンD.C.に本拠を置くディスコード・レコード主催者)が最初に提唱したものであることから、ストレート・エッジ思想の発祥の地はワシントンD.C.とされ、ハードコア・パンク・シーンと密接な関係がある。なお、『ストレート・エッジ』という言葉自体は、かつてイアン・マッケイが在籍したバンドマイナー・スレットの曲のタイトルから生まれたものである。 しかし「セックス、ドラッグ、ロックンロール」を価値観を掲げている者が多い硬派なパンクスからは、パンクの精神を伴わないとしてたびたび批判を受けておりこの思想を持つバンドに反感を持つパンクスも少なくない。 ちなみに日本ではパンクロッカーよりもノイズアーティストにストレート・エッジが多い。 (秋田昌美、灰野敬二等がそうである。)